舞台で着られる留袖のドレスが出来上がりました。

今回のリメイクは諸条件が沢山あるのも悩みの種でしたがもっと困ったのが日程でした。

2月26日に着たいという日は決まっていました。

逆算して最低この日までに仮縫いを終わらせていないと大変という日が有ります。

それが連休あたりでした。(13日14日)

 

お休みの日だけど出て来ないとと思っていました。

ところが☎してもしても・・・

繋がらないのです。

何が有ったのか分かりませんし、もう時間切れだと諦めかけました。

とりあえずはハガキ出しておこうと思って出しましたらそれをご覧に成ってやっと電話が掛かって来ました。

で、16日に仮縫いをして出来上がりが25日という約束をしたのですね。

其れでも型紙を作る時間も必要ですから縫製の方は5日間くらいしか時間の猶予が有りません。

留袖のロングは一番時間が掛かるのです。

裁断にスゴイ時間が掛かります。間違って切ってしまったらおしまいです。

柄を綺麗につながないといけません。

着物は変わりが有りませんからね。

25日までに納品して下さいとしつこいくらいに伝達して少しほっとしていました。

 

そうしたら急に24日に欲しいと電話が有りました。

ギョギョッ!!!

です。

ただでさえタイトな日程なのに1日短くというのはもうね・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

かなりテンパっておられました

頼む方もとっても言いにくいです。

納品の日も1時間遅れて持って来られました。

どれだけ焦ったか想像が十分に付きますから、ほんとに申し訳なかったのですが、。

お客様の都合ですから仕方ないんですね。

 

苦労のすえ出来あがりました

dav

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前センターにプリーツは好まないという事で、

ヒップまでは広げないでそこから下でフレアーを生地巾いっぱいにとりました。

 

ボートネックは綺麗に上がりましたし気に入って頂けました。

足がとっても長く見える様に出来上がっています。

で、ウエストはとても細いのですがあまり絞り過ぎたら動きにくくなります。

お袖も8分丈くらいにしてスリットを入れて動きやすくしました。

dav

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういふうに、本当に色んな事が起きますし、

その都度のり超えて今日が有るんですね。

一人ずつ体型が違います。

この方も左右がとっても違うのとやはり背骨が右に曲がっています。

(写真を撮る時はまっすぐになる様に立って頂きます)

おまけに反身です。

だから型紙も普通の方の2倍用意しないとだめでした。

目で見てもバストの大きさが左右すごく違うんですが本人は全く分からないとおっしゃいます。

普段は皆さん体にキッチリと合わせたお洋服は着られないので気が付かれないんです。

このままで、腰が悪くなら無かったら良いのですがと何時も心配です。

 

縫製は焦らせると、失敗しやすいので、出来上がって着ていただくまで、安心が出来ませんので、本当にホッとしました。

しばらくは留袖はちょっと・・・・って思うくらい疲れました。

喜んで頂ける様にいっつも全力投球で頑張っています。

完全オーダーの大変さが少しでも理解して頂けると嬉しいです。

 

HPにはリメイクの作品事例を沢山載せています。 

 

お客様の声です。参考にして下さい。   

 

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ファッションオフィスエイ  荒木栄子

 

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