ロングドレスって,女性は憧れるのでしょうか?すごい人気です。

お客様の注文では無くて、必要が有ってロングドレスを作りました。

ドレスを着るイベントに出店するからです。

 

 

お客様が来店して下さった時、見てみないとどんなふうに成るか分からないからです。

ドレスも出来ますよって言っても想像つかないので、やっぱり形にして見て頂きたいのです。

 

着物で作ったドレスは独特の雰囲気が有ります。見るとすぐに分かります。

 

今回はロングですし大きな柄だし、汚れも有って本当に生地が足りなくて大変でした。

せめて上身頃だけでも柄合わせが出来たらと必死で考えて型紙を作りました。

 

今回の着物はどっしりとしたすごく上質の絹です。

 

肩紐もこういう風にするとお肉が付いていても丸出しに成らなくて良いんです。

 

 

スカート部分を取ったら小さな生地しか残りません。

残った生地で上見頃が取れる様にデザインを考えて型紙を作るんです。

 

ここがリメイクの手間と時間が掛かる理由の一つです。

欲しいだけの生地が無い!

 

最後は、小さな小さな端切れが残っただけでした。

 

全体の雰囲気は思った様に出来上がりました。

着る人の雰囲気が上品でステキに見えて貰えば満足ですね。

 

お店に来られるお客様も「着てみます?」ってお聞きすると満面の笑顔で「着たい!」とおっしゃいます。

普段着る事が無いロングドレスだからあこがれが有るんですね。

どなたも嬉しそうです。クルクルと回りたいような勢いでニッコニコ。

 

普通リメイクって費用も掛かるので10年は着られる様に考えて作ります。

10年たっても色あせない様に。

何年前に作ったって分らない様に。

体型が変わっても直せる様に。

色々考えてデザインしています。

 

これだけは、置いときたい。

これだけは洋服にして残したい。

おばあちゃんに見せてあげたい。

色んな思いが有ります。

 

共通してるのは思い出を残しておきたい。

この「思い」なんですよね

 

皆さん、母と娘の絆を大事にしたいって思いは同じですね。

出来上がって母が喜んでくれましたというのは毎回聞かせて頂いています。

 

リメイクってこう言う風に出来あがるんですよ

どんな事でもお尋ね下さい。

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