リメイクで留袖から作ったロングドレスを何人もの人に貸して上げて喜ばれてるそうです。

リメイクのロングドレスを何人もの人に貸して上げて喜ばれてるそうです。

このお客様は少し前にお子様の結婚式に着たいからと留袖をロングドレスにリメイクされました。

来られた時にドレスをリースするより作った方が安いからとおっしゃってました。

それで、ドレスを着て行かれたお式で周りの方から絶賛されたそうです。

その時に妹さんから「今度貸して」とお願いされて、北海道まで送ってあげました。

たまたま体型もそっくりなのだとか。

そしたら妹さんが、それを着て出席した会場で又周りのお友達から絶賛されて、今度は自分のを作りたいとおっしゃったそうで

連絡が有りました。

きっと

「今まで見たことない」と皆さん思われたんでしょうね。

このドレスすでに5回くらい着てるそうです。

まだあと3回は着る予定があるみたいです。

コスパすごいですよね。

すごく細くて身長もある方ですので、作った方が綺麗ですし、だれも着ていないドレスですから、堂々と着ていられますよね。

この留袖は珍しく大きなワンポイントの柄のお着物でした。

細いので襟が有る方が貧弱に見えないとオーガンでかわいい襟を首から離して付けました。

8分丈のお袖口にもオーガンでカフスを付けています。

ちょっと珍しいと思いますが若い感じに仕上がってるので、きっとお友達も気に入って下さったのだと思います。

リメイクはダサイというイメージには成りません。

着物だから叔母さんぽいとは限りません。

20号より大きな方のリメイクも有りますしほんとに細い方も意外と多いです。

それぞれの体形が少しでも綺麗に見える様に作るのが仕事だと思っています。

出来上がって着て頂いた時の嬉しそうな笑顔を見るのがほんとに満足なんです。

リメイクが出来上がる迄

リメイク5日間講座

アクセス

腰が大きく曲がった男性もリメイクが出来るんですよ。

腰が大きく曲がった男性もリメイクが出来るんですよ。

男性のリメイクは珍しいです。

ウールの着物と羽織で作務衣の上下が作りたいと来られました。

確かにウールで作務衣が出来たらオシャレだし可愛いですよね。

元々このお客様は病気で腰が大きく曲がっておられます。

裾で前丈より40㎝跳ね上がっています。

着物には制限が多いし、用尺もたくさん必要です。
この体形で取れるかなと心配でした。

最初はパンツは膝下くらいの長さしか取れないかなと思ったのですが何とか股下75㎝で作れたんです。

着物地の作務衣は外出着にも成るし、便利ですよね。

パンツの裾も絞っていないので、上からコートを着ても大丈夫。

暑い時以外はずっと着られて、重宝して頂けると思います。

女性用が有ってもいいなと思います。

よく陶芸家や、織物や染色などのお仕事をされてる方が着ておられますよね。

ああいうお仕事着としてだけでなくて、外出着としても作務衣っていけると思います。

リメイクは流行りに関係なくずっと着られるのが

大事です。

何時もそれを頭に入れながら制作しています。

今だけの流行ではなく、でも何時見ても新しさも有る、そんなお洋服になったら長ーく着られて、楽で、ちょっとシャレてて、嬉しいと思いません?

リメイクって年齢も、性別も関係なく出来るんですよ!

HP はこちらです

HPのリメイク

高齢者のお洋服 

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まずはお問合せして下さい  

ふっくらさんって派手好き,可愛いもの好きの方が多いですね

ふっくらさんって派手好き,可愛いもの好きの方が多いですね

昔フリフリのお洋服が流行りました。

その時も結構ふっくらさんが着ておられましたね。

その傾向は変わらないみたいです。

お洋服を着ると前が跳ね上がります。

そういう体型の人は大抵上体が後ろに反っています。

だから着てるものが前がピョコンと上がります。

首回りも、なかなか体にきれいに合いません。

 
そんな事いちいち気にしないわとそのまま体に合わないものを着ておられるのだと思います。

でもかしこまった席に出ていく必要に迫られた時困りますよね。

ある程度の年齢になると、こういう時に通販のお洋服を着るのもなーって思いますよね。

でも20号とかになるとそうどこにも置いていないみたいです。

それでオーダーしに来ていただくのです。
今回も「変わった形のお洋服を作って貰って来たけどちょっと飽きました。」

と言って普通にお袖が付いたワンピースを作りたいと来られました。

昔七五三に着ていくために買った反物がそのまま置いてあるからと

はっきりしたオレンジに大きな柄の着物地です。

不思議なものでいつも派手なお洋服を着ておられるのでビックリするほどの違和感は無いんです。

いわゆる「服に着られてしまう」という風にはならないんです。
仮縫いは大変でした。特赦体系ですから・・・

時々有りますが仮縫いを2回させていただきました。

 
ミセスの洋服は後ろウエストを絞ると綺麗に細く見えます。


前はバストもおなかも出ていますので絞ると余計に目立ちます。
サイズって何センチだけではないんですね。

バストサイズといっても胸周りが何センチかだけで、バストが大きい人もいますし
差寸が無くて鳩胸で大きい人もいます。
それぞれ型紙は違うんです。

 
何より着安く作りたいですよね。

今回は色柄が十分主張していますので、

体に合って着やすい服を目指しました。

お嬢様にはお母さんしか似合わないよねって言われたそうです。

でも出来上がって喜んで頂けて良かったです。
納品の時に思ったより生地が残っていたんです。
「これで何か作れます?」

「ベストなら作れるかも」

で作ることになりました。

もうーーーーーーーーーーーー大変でした。

やっぱりかわいいのがお好きみたいで、会社に展示してあるジャケットをご覧になって襟可愛いね

と聞いてしまったので、襟の周りにひもを通して絞って可愛く作りました。

悪戦苦闘の結果出来上がりました!

残ったのは本当に ハ ギ レ !

よくぞ出来た!って心から思いましたね。

気に入っていただいて私も満足です。


やっぱりお客様に作ってよかったと思っていただかないとね。

どこにも売ってないから、自分に合うものが無いから。

オシャレで着やすくて長く着られるそんなお洋服を提供したいと思っています。

HPに詳しく書いています。

リメイクってどういうもの?の答えがわかります。五日間講座をぜひ読んでください。

どんな事でも聞いて下さい。

サイズ表示に惑わされないで。

サイズってターゲットにする年代によって同じ9号でも大きさが違いますね。

メーカーはブランドによってターゲットが違います。

ボディーも細かく何種類も有ります。

ランドに合うボディーを選んで商品を作って行きます。

ヤングの9号のボディーとミセスの9号のボディーは勿論すべてが

違っています。

トップの位置が年齢と共に下がって来ます。

お肉の付き方も変わって来ます。

ミセスブランドはそう言う体型でも綺麗に見える様に型紙を作っていくのです。

ミセスで細い人がヤングの商品を着たら何かそぐわないのはヤングの商品は雰囲気が違うのとトップの位置が違うので体に合わないからなんです。

細いからと言ってお袖巾も凄く細いジャケットを着ても変なのは、ヤングとミセスでは袖の形も違いますし、あまりに絞り過ぎたラインはやっぱり合わないんです。

ミセスの商品で7号は少ししか作っていません。人数が少ないからです。

メーカーは売れにくい商品を大量に作ると全部在庫に成ってしまうので、どうしてもデザイン数が少ないです。

ではミセスの細い人は何を買ったらいいのかと悩みますね。

ミセスの、サイズが細いメーカーの9号を買って(ブランドによって大きさが違います)大き過ぎる部分をお直しで詰めるのが一番きれいに着られます。

逆に大きいサイズの人がストレッチで伸びるからと無理に小さいサイズを買うのはタブーです。

パンパンの洋服を着るとここまでお肉が入っていますと主張しているのと同じです。

中で体が泳いでるくらいの方が綺麗です。

ミセスで注意した方が良いのは、袖底が下がり過ぎてるジャケットは、年齢が上がってしまうので避けましょう。

袖底が大きく刳ってるのはお袖巾もすごく広いです。それはオバサンポイ雰囲気に成ってしまいます。

特に関西のメーカーは9号と言う表示にして10号くらいの大きさの商品を作りやすいです。

入る人が増えますね。「わ―9号で入った!」って喜ばれるんです。

だから表示どうりの大きさでは無い事も多いです

ここに盲点が有るんです。

サイズはあてに成らないと言う事です。でも女性は

すごくサイズにこだわるみたいです。

でも東京では昔から「当社の商品はこのサイズです。商品が気に入って下さったら体を合わせて下さい」と言う考えで自分たちのブランドイメージを大事にした物作りをします。

だからサイズにこだわらないで、自分の体に合うブランドを探して下さい。

特にパンツは全員がお肉の付き方が違います。

試着してヒップの下に皺が沢山入ったらそのメーカーと自分の体が合ってないと判断して少しでも皺が出にくいパンツに遭遇するまで探しましょう。

色々と説明しましたが??の場合は気軽に聞いて下さい。

メールでも結構です。  info@ei-style.jp

ファッションオフィス エイ  

店舗も有ります。お近くに来られたら覗いて見て下さい。

自分のヒップに合うパンツが無くて、困っていませんか?

ヒップに自信が無いから隠したい。

出来たらすっぽりと上着で隠してしまいたい。

パンツのシルエットがどんなタイプでも見せるのは

イヤ。

ヒップの形は一緒では無いけど、細くても太くても隠したいと言う思いは一緒。

私から見たらそこまで隠しまわらなくても良いのにと思う事も多いです。

●お腹だけ大きいけどヒップは小さいからお腹の入るパンツを穿くとヒップとその下がガバガバに余ってしまう。

●ヒップが後ろに出てないから変に余って皺が出るので困ってしまう。

●ヒップが大きいから、入るパンツを選んだらウエストがあまり過ぎ、ずって来て困っている。

●ヒップが綺麗に合うと太ももがパンパンになる。

悩みは色々だけれど、

皆さん綺麗に合わないと悩んでおられる。

買ったまま合わそうと思うと難しいですがちょっと手を加えると綺麗になるんですね。

むかーしGパンがアメリカから入って来た頃は結構アメリカ産のGパンが氾濫していました。

今は上質のデニムは日本産が人気でブランド物は日本の生地を使っている所が多いです。

でも第一次ブームの頃はアメリカのブランドの商品が人気で良く売れていました。

所がです。
日本人の体型とアメリカ人の体型は大きく違いますよね。

まずは骨盤が入るのを選びますよね。

そうするとウエストが10センチ以上余って、後ろ丈が異常に長くて、体に全くそぐわないんです。

だってアメリカ人はでっちりでしょう?

だから後ろ丈を長くして有るのです。でも日本人はぺちゃっとしたお尻が多いです。

だから後ろ丈が大幅に余ってしまうのです。

アメリカの人は大柄で骨格もガッシリ。寸胴が多いのでしょうね。

モデル以外の人でくびれたウエストをキープしている人は少ない。つまり寸胴。

それを日本人がはくと、激しく余ってしまう。

これはアメリカ産だから体型が違うので合わないんですね。

でも日本の製品でも、綺麗に合わせようと思ったら直してはくのが、無難です。

私は若い頃、ジーパンは直してはく物だと思っていました。

何処のを買っても合いません。

身長が有って細いけど、骨盤は普通のサイズなので、そのままはける物は無いと思っていました。

自分で直せるからいいけれど、そうで無い人はどうしてるんだろうと思っていました。

今でも同じです。

自分で直せなかったら綺麗に直して下さる所を探しましょう。

お尻が小さいから変に余ってしまってと思われる方は厚み分が多すぎるのです。

パンツの内側の幅を削ります。そしてヒップラインを綺麗につなぎなおします。

綺麗にはけるパンツに成りますよ。

お腹だけが大きくてそれに合わせてはくとヒップや、その下が象さんみたいにタプタプに余る人。

今買ってるパンツのワンサイズ小さいのを選びましょう。お腹はダーツを取ってしまったら入ります。

それでも足りなかったら脇の縫い代で出して、ウエストが入る様に直しましょう。

そうしたら、今穿いてるよりはヒップ周りのタブタブ感は少なく無くなり綺麗にはけますよ。 。

パンツの後ろ丈が長すぎてずってしまう人はウエスト付けを直しましょう。

どうしても直せなかったら連絡して下さい。

他社の商品でもお直しお手伝い致します。

お直し代だけお直し屋さんに払って下さい。どう直すかはボランティアでお手伝いします。

どんな事でも結構です。洋服の事で困った事が有ったら此方から相談して下さいね。 

ファッションオフィスエイ

物のリメイク

高齢者のお洋服

人気のアロマペンダント,ストールやバックキープリップ

パンツを穿いた時にウエストの両脇を引っ張らないで。

パンツを穿いた時にウエストの両脇を引っ張らないで。

何故かパンツを穿き終わるとウエストの両脇を引っ張り上げる人多いんですね。

癖の様ですね。

どうしてなんでしょう?

引っ張ると安心らしいです。
パンツも細身でゴムが多くなっていて、ウエストもジャストウエストが多いです。

その方が楽だし穿きやすいですね。

所が殆どの人がなぜか上に引っ張り上げるのです。

其れも両脇のウエストをです。
身体の構造を考えてもらったら分ると思うのですが、足の付け根で止まっているので脇を上に引っ張ると足の付け根には斜めシワが出来ますね

逆なんですよね。

両脇は下へ下してほしいんですね。

上げるとしたら真ん中です。

ウエスト位置では無くて両脇側面を下へ下したら綺麗なラインのパンツに成りますよ。

パンツが体に合って無くてヒップ下に大きなシワが出る場合も脇を下へ引っ張って見て下さい。少しは皺が目立たなくなるかもです。
パンツの後ろヒップ下のしわは「たたみジワ」等と言われても信じてはダメですよ。

穿いたメーカーのパンツが自分の身体に合っていないだけです。

これはお直しでも直せません。

昔お店で販売員さんが皺を気にするお客様に「たたみジワです」と言って売ってるのを聞いてしまって、ひっくり返りそうに成りました。

洋服の構造が分かっていないので仕方ないのですが、買う時は出来たら後姿をチェック出来る様にしたいものです。

但し体をねじって見たらダメですよ。正確な事が分かりません。

ファッションオフィスエイ 

着物のリメイク

高齢者のお洋服

人気のアロマペンダント,ストールやバックキープリップ 

タンスの中に置いてるだけの着物如何した物かと悩んでおられる方は本当に多いです。

お部屋の整理、かたづけをお仕事にされておられる方は皆さん

「何処のお家へ行っても着物を沢山持っておられて、どうしよう・・・って悩んでおられます」

と、同じ事をおっしゃいます。

昔はお嫁入り道具としてお母様が用意して下さいましたからね。

そう簡単に処分出来ませんよね。

お母様の思いが詰まっていますからね。

私もタンスの中にギッシリ、ギッシリ持っていました。

少しずつお洋服に変わって行ってますが今もまだまだ有ります。

捨てるなんてとんでもないと思ってしまいます。

たまには陰干しもしないととは思うのですが、それもなかなか出来ません。
カビは一枚着くと、たたんでる着物下まで全部うつるそうですから、気を付けて下さいね

何時までもタンスの中に置いたままという訳にはいかないですよね。
捨てるのでは無くて再利用が出来たら一番いいですよね。

着物で世界に1枚しかない自分だけのお洋服が出来るってどんなでしょう?

お友達より1歩先を行く満足感は、有りますね。

リメイクしたお洋服を着ていると知らない人から声を掛けられるそうです。

「やっぱりいいですねー」って。

こだわりの自分の着物。これでワンピースを作ったらお食事にも着て行けるかな。

大好きな柄の大島はどうしても捨てられない!

好きな柄の羽織。この色も気に入ってるのよね。

なんていろいろ考えていたらワクワクしますよね。

着物の値段を考えたらリメイクして長く着る値打ちは充分有りますね。

私は、最近では母がお気に入りだった大島を、ながーく着られるコートジャケットにリメイクしようと思っています。

大きな襟を付けてフワ―っとしたコジャレた感じのコートです。

今までのリメイクで、大島や紬で作ったお洋服に関心が有る方多いんです。

これはバルーンシルエットになってるのでふんわりとしたラインです。

これはキルトを付けて取り外しが出来るので寒くなっても長い期間着られます。

それと喪服を洋服に作り変えるのもとっても人気です。

これは着る頻度が高いので費用対効果が高いんです。

紋を残して洋服に変えますので格も保たれて流行に左右されないデザインです。

着物から洋服へ、10年着られる様に考えて作っています。
満足度は————————— 高いです!

下取りで、何百万もした着物全部で1万円ももらえなかったと聞きました。

着物について行きたくなりますよね。

そんな着物がかわいそうな事したくないです。

リメイクは自分の体に合せて体型を考慮して綺麗に見える様に作ります。

流行を追いかけてすぐに着られなくなるようなデザインはしない様にしています。

10年は着られる様に、数年後体型が変わってしまってもお直しが出来る様に作ります。

娘さんやお母様にプレゼントされる方も多いです。

お母様に留袖をドレスに御姉妹でプレゼントされた方もいらっしゃいます。

お孫さんが10人もいらっしゃるそうで、10回着られるとおっしゃっていました。

ドレスはリースの方が高いそうで、費用対効果は大ですね。

作る時は別の生地で仮縫いをしますので、その時に体形が歪んでいる事に気が付きます。

肩の傾斜が左右違う方は多いです。姿勢が後ろにそっくり返った人も以外に多いんです。

勿論背中が前に曲がっている人も多いです。

以外なのは自分の姿勢に気が付いておられない方が多いのです。

皆さん結構ゆったりしたお洋服を着ておられますので分からないのですね。

仮縫いはその姿勢に気が付くきっかけに成ります。

少しでも早く気が付いて普段から自分の姿勢に注意を払って貰いたいですね。

リメイクの特徴は出来上がった洋服をお母様やおばあちゃまがご覧に成ってとっても喜ばれる事です。

本当に喜んで頂けるのです。

勿論、蘇った洋服を着た時の皆さんの笑顔も最高なんです!

リメイクってすごい手間も時間も掛かるんです。

まずはどんな事でも相談して下さい

HPでもご覧下さい

リメイクの仮縫いって面白いですよ。

仮縫って、してみたいと思いませんか?

想像は出来るけど、実際どういう感じかな?って思いますよね。

仮縫いは初めてとおっしゃる方多いです
珍しそうでちょっと緊張して、どうしたいですか?って聞かれも、何と答えたらいいか分からなくて、困って、

鏡を見て自分で判断できなくて・・・
大体反応は同じです。だから全部形にして見てもらいます。
そうすると分るんです。こっちの方が良いな。私の好みだわって。
こうしましょうか?って見せてあげると、ウンその方がいい!ってわかるんですね。

左右違う衿を付けて見て頂く時も有ります。
勿論手間も時間も掛かりますが、納得して作りたいと思うでしょう?
だから出来上がって着て見られた時の笑顔が満開なんです。
仮縫いは仮縫い用の生地で作ります。
だから同じ物を2着作るのです。
仮縫いでデザインは納得しても実際の着物で縫い上がって来て、見て初めて「こうなるんだ!」
と分るんです。
絵や形を見ても、この生地でこの形になると言われても頭の中でそれがドッキングしないのが普通です。
普段から洋服に携わってるアパレルの営業も同じです。

だから、持って来られた着物の特徴を考えて、何を作ったらそれが生きるか、長く着られるかを考えてアドバイスしています。

それに仮縫いって体型が、ゆがんでるのが分かるんです。

仮縫いを経験して自分の体型に初めて気が付かれるんです。

えーーーーーーーーー?私こんなにいがんでたの??   って。

意外に多いのが、後ろにそっくり返ってる体型の方。
殆どの方が気が付いておられないんです。
このままの姿勢でいて、直さなかったら腰を悪くしますよ って言ってます。
肩の傾斜が左右違う方も多いです。
片一方ばかりどんどん上がって、ますます傾斜の差がひどくなります。

ショルダーバックはもたないで下さいねと言います。

手足の長さの違いも分かります。
リメイクってそう言う欠点に気が付く利点も有るんです。

普段した事のない、体に綺麗に合わせて仮縫いするから分るんです。

一度体験して下さい。楽しいですよ。友達が珍しいのでついて来られて見学される方もいらっしゃいます。

HPはこちらです。いろいろ書いていますので、参考にして下さい。

リメイクを自分でやりたいと思いますか?

最近よく本屋さんで簡単に出来るリメイクの本が売っていますね。

直線立ちで素人さんでもまっすぐ縫うだけというのがほとんどです。

だからダボっとしたラインで、どの本も同じような形になっています。

リメイクは高いから自分でやりたいと思われるのももっともです。
でも、こんな形で作りたいと思っても残念ながら型紙が作れないですよね。

何十万もした高い絹の着物を自分ではさみで切るなんて恐ろしくて出来ないですよね。

もし、どうしようも出来なくなってしまったら・・・って思いますでしょう?

本に載ってるリメイクも大抵ウールか綿、紬くらいで作れる様なのが多いです。

ウールやこれならつぶしてもいいわという着物は自分でチャレンジするのも面白いですね。

物地で出来てると言うだけで味がありますから。

自分で出来るリメイクと、別注の差は何だと思いますか?

もともと洋服の型紙を作るというのはとっても難しいものなのです。

アパレルでお仕事してるパターンナー(製図をする人)は毎日パターンを引いて5年くらいではボヤっと分る位です。

10年やっても満足な洋服は作れないんです。

それくらいパターンを作ると言うのは習得にすごい時間が掛かるのです。

おまけに一度覚えたら何年でも同じことをしていても良い訳では無いんですね。
だって流行が有るでしょう?
衿だって形も変わるし肩幅だって狭くなったり広く成ったり。
その度にお袖も全く違った形になるんです。
勿論全体のデザインも変わります。
その時の流れでワイドになったりストレートに成ったり。
緩みをどれ位入れるかですべてが変わって来るのです。

だから、同じ様に、お家で本を見て自分の体に合った物を作る言うのは無理ですよね。みんな体型が違いますものね。

だから出来るだけ直線断ちで作るのです。

カーブは難しいので、というか無理なので、
真っ直ぐに縫ってフリーサイズでダボっと着る形になるんです。
大体同じような形が載っているでしょう?

プロが10年かかってもそればかりしていても満足な物が引けないんだから仕方無いんです。

勿論どのレベルで満足するかの個人差が有りますから何とも言えないのですが。

大切な着物は怖くてさわれないですよね。
もし着られなくなったらどうしようって思いますよね。

私達もいきなり着物を切る事は有りません

仮縫い用の別の生地で仮縫いして型紙が出来あがってから着物を裁断して縫って行きます。

だから同じ物を二着作るのです。

そう言う、時間も手間も材料も掛けて作るので安く作る事が出来ないのです。

何十万もした着物を間違って切ってしまったら・・・
だから大切なお着物はもって来られるのです。

今アンケートを取ってる最中なのですが、「着やすい」というのは皆さん書いて下さっています。

自分の好きな着物で希望するデザインで体型を考慮してカッコ良く着やすい洋服を作りたい。

そんな希望を叶えるのはやったことが無い人にはやはり無理だから持って来られるのです。

そして出来上がった時に満面の笑顔で喜んで頂けるのです。

仮縫いってしたことないわ。どういう風にやるのかな?

形はどういう風に決めて行くのかな。

どれくらいの日数と料金が掛かるのかな。

費用って何が要るのかな。

HPにも詳しく書いています

どれ位着る事が出来るのかな。

リースするより費用対効果が高いのかな。

お客様の反応はどうなのかな。

等など、5日間のリメイク講座をメールでお届けします。
ちょっと覗いてみようかなと興味が有る方どうぞ登録して下さい。
色々と参考に成る事を書いて行きます。
着物リメイクのノウハウ5日間講座
登録して下さいね。こういう風に出来上がるんだと想像がつくようになると思います。

喪服をリメイクに、興味を持たれておられる方多いです。

お葬式が前もって分かってる事って少ないですね。

慌てて着物を出して着付けをしてもらってたら、間に合わないし・・・

濃い親族だと軽装で参加するわけにもいかない。

昔デパートで買った喪服も「何か古臭くていやだわ」  あんまり着たくない。

喪服って法事も有るし結構着る機会は多いのですよね。

軽装では無くて着物の喪服の格も維持出来て、着物より簡単に着られる。

そう言うのが有ったら便利だし、欲しいですよね!

そう言う悩みを満たしてくれるので着物リメイクは人気なのですね。

後ろに紋を入れますので、並んでいても堂々と着物の品格が維持出来るんです。

お年寄りには長時間の着物は疲れてしまいます。

長時間着て座ってるのは苦痛ですよね。

喪服はリメイクしても着る頻度が高いので、やっぱり関心のある方多いです!

だから、費用対効果バツグンなのです。
田舎の方では格を重んじられる所も有りますしね。

私はリメイクは10年着られる様に考えて作りたいと思っています。

流行が分からない様に、でもオシャレに、着やすく。カッコ良く。

リメイクはダサイ! というのはこまるんですね。

サンプルで作っている喪服はとっても好評です。

見て頂いた方ほとんどが年代関係なく、これなら欲しいわって言って下さいます。

後ワンピースも探しておられる方が多い様に思います。

最近は部屋の中でのお葬式が増えています。
冷暖房が完備しているので、半袖では寒くて困る事も多い様です。

ワンピースに興味を持たれている方はきっと1枚で着られて楽でいいと思われてるのだと思います。

何を作るにしてもどれだけのシーズン着られるか。
どれだけ長く着られるか。
を考慮して作らないともったいないと思います。

費用対効果が良いリメイクをしたいですね。

リメイクに関して疑問も多いと思います。

どんな風に作るのかな?

どんな物が出来上がって来るのかな?

仮縫いって初めてだけど、どうするのかな?

着物リメイク5日間講座では疑問に関する説明を分かり安く説明しています。
良かったら読んでみて下さい。

HPでも詳しく書いていますので、事例なども参考にご覧下さいね。